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2019年08月04日
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FXの口座を最初に開設する場合、
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FXの口座を最初に開設する場合、少々面倒に思うこともあります。
必要事項を入力するだけだったらすぐ終えてしまえるのですが、身分を証明するものを送付しないといけません。
でも、近頃ではオンラインを使って、送付できるようになり運転免許証の写真を携帯で撮影して、その写真を送信すれば良いFX業者もあることでしょう。
昨今では、システムトレードによってFX投資する人が無視できない数になっているようです。
FX投資においては、買った外貨が突然大きく下落すると驚いてしまい上手く損切りを実行できない可能性があります。
少しでも損失を小さくしたいという気持ちが損切りする機会を逃させてしまうのです。
FXのための口座を開設する際に、手数料は発生するのでしょうか?結論からいうと必要ありません。
基本的にFX口座を開設する場合に全くお金はかからないので、簡単に申し込みできます。
さらに、口座を維持するための費用も基本的に必要ありません。
口座の開設や維持などに費用が発生しないこともあり、いくつものFX業者を利用する人が多いのでしょう。
口座を作るだけならFXの知識が無くてもできます。
申し込み画面の案内に従い操作するという簡単なことなので、パソコンや投資に慣れていなくても問題ありません。
でも、手軽にできるだけに危険も大きいです。
誰でもFX口座を開けてしまうので、全然知識の無いままトレードの世界に踏み込んでしまう人もいます。
FXにおける重要なシステムの一つに強制ロスカットというものがあります。
たとえば、保有している決済前のポジションがどんどんマイナスになって含み損がふくらんでいき、決められていたレベルに達すると、FX会社側のシステムによって自動的に強制決済が行われる仕組みのことです。
そう聞くとちょっと恐くなってしまいますが、いきなり強制ロスカットが行われるのではなく、それを知らせるマージンコールが発生するので口座に入金し、証拠金を追加することで不本意な強制ロスカットを回避することもできます。
また、強制ロスカットが執行される証拠金維持率はFX業者が違えば証拠金維持率も異なるので気をつけてください。
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