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2019年08月18日
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もしも年間20万円以上の利益をFX投資で得るこ
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もしも年間20万円以上の利益をFX投資で得ることができたなら、必ず確定申告をしておきましょう。
その申告の時に、外国為替証拠金取引の際に、否応なしにかかることになる様々な費用は経費として得た利益分から引いておけます。
また、思ったように利益を増やせなかった時でも、とにかく確定申告はしておくことです。
そうすると、出てしまった損失分を翌3年にわたり繰り越すことが可能となっているので、FXでこれから利益を上げていく心積もりでいるとしたら、やはり確定申告はしておくべきでしょう。
FXに限らず他のいろいろな投資と同じく、損切りという手法はとても大事です。
投資をしていれば否応なしにわかることですが、損をすることが全くない、などということはある訳がないのです。
損失はどうしても起こるのですがそれをどの程度に抑えられるかは先々、FX投資で利益を出し続けていけるのかという部分で相当重大な問題となってくるといっていいでしょう。
被る損失を大きくしないように、どこで損切りするのか決めておき、それは生命線と言ってもいい大事なルールですので必ず特例を作らず絶対に守るようにします。
口座を作るだけならFXの知識は不要です。
申し込み画面の案内文に従い操作すればいいだけなので、パソコン初心者や投資初心者でもスムーズにできます。
しかし、簡単にできる分高いリスクもあります。
誰でもFX口座を持つことができてしまうので、全く予備知識なしにトレードの世界に踏み込んでしまう人もいます。
FX初心者は知識も経験も少ないので、失敗することが多いです。
FXを始めたばかりの人が損失を出さないためには、損切りのポイントを設定するというのが大切です。
また、1回の勝ち負けではなく全体で損益を考慮するようにしましょう。
9回の売買で利益が出ても1度の大きな損失でトータルで負けを被ることもあります。
数多くあるFX業者ですが、ほぼすべての業者はそれぞれデモトレードという、実際の取引と同じようにツールを操作して疑似取引できるシステムがあるはずですので、これは是非とも使っておくのが良いです。
実際の取引同様のデモトレードですが、バーチャル取引ですからどんなミスがあっても損得は関係ありませんし、なによりチャートをはじめとする業者ごとのツールの使い勝手を知ることができます。
あまり性急に手持ち金を使って本物のFX投資を始めてしまうのは大変無謀ですから、FX取引がどういうものかを感覚的に理解できるようになるまでバーチャルの取引をデモトレードで繰り返すのがおすすめです。
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