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2017年07月13日
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FXの口座を開設して、デメリ
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FXの口座を開設して、デメリットになることは考えられるのでしょうか?口座を開いたからといって開設費がかかるわけではありませんし、維持費の心配も不要なのでデメリットはないと言えます。
ですから、FXに興味を持っている人は取引を始めるかどうかは別にして、口座だけ開いてみるのもいいかと思います。
口座を開くだけならFXに詳しくない人でもできます。
申し込み画面の指示文の通り操作するのみなので、パソコンや投資に詳しくなくても大丈夫です。
しかし、簡単にできる分高いリスクもあります。
どういった人でもFX口座を開設できてしまうので、全然知識の無いまま取引に踏み込んでしまう人もいるのです。
自動売買取引でFXをする時には、前もって許容できる損失額の限度と投資に利用可能な金額を決めておく必要があります。
システムトレードのためのツールの中には、動かしておくだけで自動的に取引してくれるものもあるのでそのような道具を使えば、投資に必要な時間を短縮できますし精神的な負担を減らせるかもしれません。
FX取引におけるシステムのひとつには強制ロスカットというものが存在します。
決済せずにどんどん増えていく含み損がそれが許容されている基準を超えてしまうと、自分の意思に関係なく強制的に決済が行われるという仕組みです。
その強制ロスカットが行われる前にはそれを知らせるマージンコールが発生するので証拠金を追加で入金すれば強制ロスカットが行われることを防ぐことができます。
また、強制ロスカットが執行される証拠金維持率は利用するFX会社ごとに異なるので注意が必要です。
近年では、システムトレードを利用してFX投資する人が多くなっているようです。
外国為替証拠金取引では、投資していた外貨が急に大きく下落すると平常心でいることができなくなり上手に損切りできないことがあります。
少しでも損失を小さくしたいとの感情が損切りする機会を逸するように働くのです。
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