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2020年01月21日
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FX投資でマイナスが続くと、
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FX投資でマイナスが続くと、そんな負けを取り戻そうと躍起になるためにどんどんお金を使ってしまうという人もたくさんおられるものです。
そうして、大損失を生む可能性さえあるので、FX口座に必要以上のお金を入金しないようにしましょう。
それは預貯金のお金まで口座に入れてしまうと、気分的に余裕を感じてしまって使い込んでしまう確率があるからです。
FXにおける重要なシステムの一つに強制ロスカットというものがあります。
決済できずに含み損を抱えているポジションがあった場合、決められているレベルを超えてしまったとするとFX会社側のシステムによって自動的に強制決済が行われる仕組みのことです。
しかし、この強制的な決済、すなわち強制ロスカットが行われる前には注意を促すマージンコールがかかり、知らせてくれるので証拠金を追加で入金すれば不本意な強制ロスカットを回避することもできます。
注意点としては、強制ロスカットの基準となる証拠金維持率というものはFX業者ごとに違うので留意してください。
株式投資とは違い24時間いつでも取引を行えるのはFX投資の数多いメリットの一つですが、それでも特によく相場が動く時間帯はあります。
世界的規模で市場の中心地といえばニューヨークとロンドンで、これらの市場が開いている時間つまり、日本の時間にすると21時頃から午前2時のあたりに為替相場が活発に動いており、取引がやりやすくなるようです。
時間帯とは別に、経済指標の発表特にアメリカの雇用統計、各国のGDPなどの発表の後には為替相場が大きく変動することがあり、注目しておかなければいけません。
重要な経済指標の発表日は知っておくべきでしょう。
主婦の中にはFX投資で大金を儲けた方もいますが、反対に大損してしまい、家庭崩壊した主婦も存在します。
FX投資においては、レバレッジが使用できるので、実際に、大きな利益が出る反面、損失も大きなものとなってしまうのです。
FX投資を、夫に内緒でしたり、必要なお金までつぎ込まないようによく考えてください。
レバレッジを低めに設定して、用心深く投資するのが肝心です。
巷で人気のFX投資を自分でも始めてみようとする際、まずどのFX業者を利用するか、投資可能額、投資法、それらによく適した業者をしっかり考えて選ぶべきでしょう。
業者の選択によっては利益の出方も変わるかもしれませんので、簡単に考えない方がいいです。
取引手数料に関しては無料の業者が殆どですが、その上でスプレッドが低く抑えられ、最低取引単位が小さいところを選ぶと準備資金も少なくて済み使いやすいはずです。
それから頻繁に使うため、意外と重要視したい取引ツールも業者ごとに違ってきますので操作性を知るためにデモ取引をしたりなどいろいろ体験してみるのがわかりやすいはずです。
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