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2020年01月29日
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株式投資や不動産投資などどん
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株式投資や不動産投資などどんな投資でも同じなのですがFX投資においても、損切りは大事な手法です。
投資というのはその性質上、損をすることが全くない、などということはある訳がないのです。
損失はどうしても起こるのですがそれをどの程度に抑えられるかはFX投資で失敗しないように続けていく心積もりがあるのなら大変重要なポイントとなることは間違いありません。
損を被った時にそこから傷を広げないよう、損切りをどこでするのか自分でルールを作っておき、作ったそれはとても大切な命綱ですから特例を作らず絶対に守るようにします。
FX投資で大きな利益をあげた主婦も存在しますが、逆に家庭が崩壊するほどの大損をする、という主婦もいるのです。
特徴的にレバレッジが使えるFX投資では儲けが大きく出ることと同じように、逆に損をする際も大きくなってしまうのです。
FX投資を、夫に内緒でしたり、生活に困らない程度のお金は残しておくように用心してください。
低めのレバレッジにして、慎重さを忘れずに、投資するのいいでしょう。
FX投資を始めてみたい場合、まずFX業者をどこにするかよく比べてみて、投資額や投資のスタイルによくマッチした会社をじっくり選びましょう。
業者の選択は損益に大きく関わりますので、注意深くなるべきです。
最近は殆どの業者がそうですが取引手数料が無料であること、スプレッドが低くなっており、最低取引単位が小さいことが使い勝手の良い業者です。
それから、ネット上で使う取引ツールについても口コミの評判を読んだりデモ取引をしたりあれこれ知っておくとよいでしょう。
金額にして20万円、一年間のうちにそれ以上の利益をFX投資で上げることができた場合には、大事な確定申告を行いましょう。
確定申告にあたり、FX投資に使った、例えば資料代なども含め諸々の経費は利益となった分からマイナスしておくことができます。
またもし、利益をそれ程得ることがなかった場合であっても、とりあえず確定申告は済ませておくと、翌3年にわたって損失の分を繰り越していける決まりがありますから、FXでこれから利益を上げていく心積もりでいるとしたら、確定申告をしておくことはやはり大事なことだと言えるでしょう。
ところでFX取引で順調に利益をあげることができたとするともちろんそれは課税対象なので、ちゃんと正しい金額の税金を払うよう気を付けるべきでしょう。
大きな金額をFX運用で手に入れたのにそれを申告せずに放置してしまい、税務署に詳しく調査されて追徴課税されてしまう人も一定数おります。
具体的な額として20万円より大きい利益となった時には、確実に確定申告をしておく必要があります。
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