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2020年06月23日
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FXの口座を最初に開く場合、少しめんど
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FXの口座を最初に開く場合、少しめんどくさく感じることもあります。
必要事項を入力するだけだったらすぐ済ましてしまえるのですが、身分を証明するものを送らないといけません。
しかし、最近ではオンラインを使って、送付できるようになり運転免許証を携帯などで撮って、その写真を送信するだけでいいFX業者も中には存在しています。
一日中それこそ24時間取引ができる強みを持つFX投資ですが、それでも24時間のうち相場が特に動きをみせる時間帯もあるのです。
取引高世界一のロンドン市場と世界金融を牛耳るアメリカのニューヨーク市場が開いている時間で、大まかですが日本時間にして21時〜午前2時頃は為替相場が活発に動いており、取引がやりやすくなるようです。
相場が動く要因としては、特にアメリカの雇用統計や各国GDPなど経済指標の発表があると為替相場が大きく変動することがあり、留意しておく必要があります。
ですから経済指標の発表がされるのはいつなのか知っておくのがセオリーです。
数十社ほどもあるFX業者のその大方はデモトレードという、実際の取引と同じようにツールを操作して疑似取引できるシステムがあるはずですので、必ず一度は試用してみるべきです。
デモトレードは実際の取引と同様に行えますが、あくまでもデモなのでミスしても損が出ることはなく、なによりチャートをはじめとする業者ごとのツールの使い勝手を知ることができます。
手持ちの大事なお金をいきなり動かして本物のFX投資を始めてしまうのは大変無謀ですから、FX取引がどういうものかを感覚的に理解できるようになるまでデモトレードを活用するのが良いでしょう。
FX投資を選んだ際に知っていなければならないのがFXチャートの流れを知ることです。
FXチャートとは、変動する為替相場をグラフとしてまとめたものです。
数値ばかりではよく分かりませんが、グラフ化していくことで理解しやすくなります。
上手くFXチャートを使っていかないと利益を上げることが困難なので、見方をしっかりと覚えてください。
FX投資を開始する際には、FX口座をどこの会社で開設するかで迷うことなどもあるかと思います。
外国為替証拠金取引会社選びは、儲けを左右するほど重要ポイントです。
まず、取引にかかる料金が料金が低ければ低いほど利益が大きくなると言えます。
スプレッドが狭い、取引できる通貨が多い、約定力もあり、取引できる単位が小さい、操作性が良いなどもFX会社選びの重点ポイントとなります。
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