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2017年08月03日
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FX投資に取り掛かる前に、所有する通貨数を
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FX投資に取り掛かる前に、所有する通貨数を設定しておくというのも大切です。
所有通貨量を前もって決めておき、それを超えるようなポジションは持つことのないようにしてください。
このようにしておくことで、勝つことができても利益は減少しますが、損もしづらくなります。
外国為替証拠金取引の口座を開く場合に、手数料は必要となるのでしょうか?結論からいうと必要ありません。
基本的にFX口座を開設する場合に一切費用は発生しないので、手軽に申し込みができます。
また、口座を維持するための費用も基本的にいりません。
口座の開設や維持などに費用が発生しないこともあり、いくつかのFX業者を同時に利用する人が少なくないのでしょう。
FXの口座を開設して、デメリットになることは無いといえるのでしょうか?口座を開設したところで費用が掛かるわけではありませんし、維持費の心配もないのでデメリットは無いと考えて大丈夫でしょう。
ですから、FXに関心を持っている人は取引するかどうかはひとまずおいて、口座だけ開いてみるのもいいのではないでしょうか。
数多くあるFX業者ですが、ほぼすべての業者はそれぞれ実際の取引と同じ画面で疑似体験できるデモトレードを設置していますので、使ってみることを強くおすすめします。
バーチャルトレードですからどう転んでも損得は関係ありませんし、その業者でFX取引に使用するツールそのものの扱い方を学べるのは大きいです。
手持ちの大事なお金をいきなり動かしてFX投資を始めてしまうのは少々無鉄砲な行為ですので、FX取引がどういうものかを感覚的に理解できるようになるまでデモトレードを活用するのが良いでしょう。
株式投資などにはないFX投資のメリットとして24時間取引可能という点がありますが、24時間のうち特に相場がよく動く時間というのはあります。
取引高世界一のロンドン市場と世界金融を牛耳るアメリカのニューヨーク市場が開いている時間で、日本では大体21時〜午前2時の間あたりは為替相場が活発に動いており、取引がやりやすくなるようです。
相場が動く要因としては、特にアメリカの雇用統計や各国GDPなど経済指標の発表があると大きな為替相場の変動があったりするので、相当の注意を払っておくべきです。
いくつかの経済指標発表の日程については知っておくべきでしょう。
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もしも年間20万円以上の利益をFX投資で得ること
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もしも年間20万円以上の利益をFX投資で得ることができたなら、確定申告を忘れないようにしましょう。
確定申告の時、FX投資に付随する諸々の経費は得た利益の分から差し引けます。
そしてもし、思った程利益を上げることができなかった場合であっても、面倒がらずにきちんと確定申告をしておきますと、翌3年にわたって損失の分を繰り越していける決まりがありますから、この先、損失より利益を上回らせていくつもりなら、確定申告をしておくことはやはり大事なことだと言えるでしょう。
FX投資で取得した利益には税金を納める必要があるのでしょうか?FX投資で得た利益は税制上、「雑所得」に分類されます。
年間の雑所得の合計が20万円より下回っていれば、税金を支払う必要はありません。
しかし、雑所得の合計が20万円以上である場合には、確定申告が必要です。
税金を払わずにいると申告漏れになってしまいますので、ご注意ください。
FX業者は数え切れないほど世に出ていますから、業者をうちからどこを選び口座を設けるのかをよくよく注意して考え、決めてください。
投資用の口座開設は難解ではないのですが、たくさんの口座を開くと維持する手間がかかります。
最初の口座開設でキャッシュバックの言葉で誘うキャンペーンに引っかからないで、その人に適するFX業者を取捨選択しましょう。
強制ロスカットというものがFXにはあります。
増えすぎた含み損が、それが許容されている基準を超えてしまうと、保有しているポジションを強制的にFX業者側で決済されてしましまいます。
その強制ロスカットが行われる前には注意を促すマージンコールがかかり、知らせてくれるので口座に入金し、証拠金を追加することで強制的な決済を回避することも可能です。
注意点としては、強制ロスカットの基準となる証拠金維持率というものはFX業者ごとに違うので留意してください。
最近では、システムトレードを利用してFX投資する人がたくさんいるようです。
FX投資では、買った外貨が前触れなしに大幅に安くなると平常心を失ってしまい上手く損切りを実行できない可能性があります。
なるべく損失を少なく済ませたいという思いが損切りする機会を逃させてしまうのです。
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